「東鉄工業presents燕の下の力持ち賞」
歴代受賞選手
2020年より始まった「東鉄工業presents燕の下の力持ち賞」。
歴代受賞選手の表彰写真と受賞理由をご紹介します。
2023年からは表彰式の模様を動画で公開中!
プレゼンターは特注・東鉄ヘルメット姿のつば九郎が務めてくれました!
受賞選手
2023年シーズン
第1回3~5月度
大西 広樹投手
第2回6~7月度
川端 慎吾選手
第3回8~9月度
星 知弥投手
2022年シーズン
第1回3~5月度
田口 麗斗投手
【受賞理由】
絶体絶命のピンチも完璧リリーフでチームに勢いを点け、交流戦優勝の立役者に。
髙津監督からも
「うちの切り札」と熱い信頼を置かれており、神宮球場での勝ち
試合恒例“勝利の一本締め”では選手とファン
が一体となるムードを醸成した。
自身のTwitterでは、クラブハウス内での普段では見ることのできない選手の
表情
を発信するなど、プレー以外でもチームを支える活躍をみせての受賞となる。
第2回6~7月度
木澤 尚文投手
【受賞理由】
春季キャンプからさまざまな練習法を取り入れ、試行錯誤しながら開幕一軍を勝ち取った
2022年シーズンは、開幕から10戦連続無失点を記録。6月~7月は、新型コロナで
清水選手、田口選手などリリーフの柱が離脱する中で大車輪の活躍をみせ、強力ブルペン
陣を支えた。
第3回8~9月度
宮本 丈内野手
【受賞理由】
ユーティリティープレーヤーとして内外野を幅広くカバー。スタメン、ベンチスタート
を問わず、与えられた
場面でチームに貢献した。周囲も認めるほどの練習の虫であり、
髙津監督からも 「丈、明日はスイング
禁止!」と言葉をかけられるほど。
自らの役割をよく理解し、任された場面に向け努力する姿は、まさに「
燕の下の力持ち」
といえる。
2021年シーズン
第1回3~5月度
村上 宗隆内野手
【受賞理由】
コロナにより主力選手が離脱するなど厳しい状況もあった中で、打撃だけでなく声を張り上げチームを鼓舞し支えるその姿こそ “燕の下の力持ち”でしょう‼
と、チーム・現場スタッフ皆様も満場一致での受賞となりました。
第2回6~8月度
S.マクガフ投手
【受賞理由】
日本は「第2の故郷」。高津監督が五輪後の疲れを考慮した休養の提案をするも、チームの為にとベンチ 入りを志願。その右腕で17セーブ目を挙げた姿が受賞の
ポイント。常に穏やかで物腰
の柔らかい、
チームの皆から愛されるナイスガイは優勝争いを繰り広げている好調
スワローズを陰でも支えている。
第3回9~10月度
今野 龍太投手
【受賞理由】
戦力外通告からの入団2年目の今季はシーズン途中から7回の男として定着。勝利の方程式の一角を担う。
その活躍の裏にはまさに燕の下の力持ちとなるべく、積み重なる陰の努力が存在する。シーズン終盤には24試合に
登板し、2勝12Hと抜群の安定感でリーグ優勝・日本一を達成したブルペンを支えた。
2020年シーズン
第1回前半戦
西田 明央 捕手
【受賞理由】
2020年8月15日 横浜DeNAベイスターズ戦で先発した小川のノーヒットノーランの勝利に大きく貢献。
「西田が強気のリードをしていたので、自分も強気でストレートを投げ込めました」と、小川が西田の好リードに
感謝する中、打撃面でも2安打1打点と小川をアシスト。
中村、嶋と主力選手が離脱する中で、大記録を演出し、燕の下の力持ちぶりを発揮。
第2回9月度
中山 翔太 内野手
【受賞理由】
2020年9月17日 横浜DeNAベイスターズ戦において、背番号 8 の先輩でもある大杉勝男が1976年に達成した球団
記録に実に44年ぶりに並ぶ、月間代打本塁打3本を放った。
一度対戦した投手の配給の傾向をスマートフォンのアプリに記録して出場に備えているなど、『代打』という、1打席
で全ての結果を出すという難しい立場で燕の下の力持ちとなり、チームを盛り立てた。
第3回10~11月度
清水昇 投手
【受賞理由】
2020年10月、11月は14試合に登板し、7ホールドをマーク。
シーズン通算でも、球団では2018年近藤一樹投手(35ホールド)以来5人目の30ホールドに到達。
最優秀中継ぎを受賞するなど燕の下の力持ちとなりチームに貢献した。