「東鉄工業presents燕の下の力持ち賞」
歴代受賞選手




2020年より始まった「東鉄工業presents燕の下の力持ち賞」。
歴代受賞選手の表彰写真と受賞理由をご紹介します。
プレゼンターは特注・東鉄ヘルメット姿のつば九郎が務めてくれました!

【受賞理由】
絶体絶命のピンチも完璧リリーフでチームに勢いを点け、交流戦優勝の立役者に。
髙津監督からも
 「うちの切り札」と熱い信頼を置かれており、神宮球場での勝ち
試合恒例“勝利の一本締め”では選手とファン
が一体となるムードを醸成した。
自身のTwitterでは、クラブハウス内での普段では見ることのできない選手の
表情
を発信するなど、プレー以外でもチームを支える活躍をみせての受賞となる。
【受賞理由】
春季キャンプからさまざまな練習法を取り入れ、試行錯誤しながら開幕一軍を勝ち取った
2022年シーズンは、開幕から10戦連続無失点を記録。6月~7月は、新型コロナで

清水選手、田口選手などリリーフの柱が離脱する中で大車輪の活躍をみせ、強力ブルペン
陣を支えた。
【受賞理由】
ユーティリティープレーヤーとして内外野を幅広くカバー。スタメン、ベンチスタート
を問わず、与えられた
場面でチームに貢献した。周囲も認めるほどの練習の虫であり、
髙津監督からも 「丈、明日はスイング
禁止!」と言葉をかけられるほど。
自らの役割をよく理解し、任された場面に向け努力する姿は、まさに「
燕の下の力持ち」
といえる。
【受賞理由】
  コロナにより主力選手が離脱するなど厳しい状況もあった中で、打撃だけでなく声を張り上げチームを鼓舞し支えるその姿こそ “燕の下の力持ち”でしょう‼ と、チーム・現場スタッフ皆様も満場一致での受賞となりました。
【受賞理由】
 日本は「第2の故郷」。高津監督が五輪後の疲れを考慮した休養の提案をするも、チームの為にとベンチ 入りを志願。その右腕で17セーブ目を挙げた姿が受賞の
ポイント。常に穏やかで物腰 の柔らかい、チームの皆から愛されるナイスガイは優勝争いを繰り広げている好調スワローズを陰でも支えている。
【受賞理由】
 戦力外通告からの入団2年目の今季はシーズン途中から7回の男として定着。勝利の方程式の一角を担う。その活躍の裏にはまさに燕の下の力持ちとなるべく、積み重なる陰の努力が存在する。シーズン終盤には24試合に登板し、2勝12Hと抜群の安定感でリーグ優勝・日本一を達成したブルペンを支えた。

【受賞理由】
2020年8月15日 横浜DeNAベイスターズ戦で先発した小川のノーヒットノーランの勝利に大きく貢献。
「西田が強気のリードをしていたので、自分も強気でストレートを投げ込めました」と、小川が西田の好リードに感謝する中、打撃面でも2安打1打点と小川をアシスト。
中村、嶋と主力選手が離脱する中で、大記録を演出し、燕の下の力持ちぶりを発揮。





【受賞理由】
2020年9月17日 横浜DeNAベイスターズ戦において、背番号 8 の先輩でもある大杉勝男が1976年に達成した球団記録に実に44年ぶりに並ぶ、月間代打本塁打3本を放った。
一度対戦した投手の配給の傾向をスマートフォンのアプリに記録して出場に備えているなど、『代打』という、1打席で全ての結果を出すという難しい立場で燕の下の力持ちとなり、チームを盛り立てた。


【受賞理由】
2020年10月、11月は14試合に登板し、7ホールドをマーク。
シーズン通算でも、球団では2018年近藤一樹投手(35ホールド)以来5人目の30ホールドに到達。最優秀中継ぎを受賞するなど燕の下の力持ちとなりチームに貢献した。